C++
AutoCADなどのペーパー空間には印刷マージンを点線で表示していますが、単純にペーパー空間のビューを作成しても直線で表示されてしまいます。 この枠を点線にする方法について見当違いな部分をひたすら調査して時間がとられてしまったが、実際にはとても簡…
ODAライブラリにサンプルとして含まれているOdaMfcAppアプリケーションでロードした図面を、 WinDirectX.txvを使用してビューをDirectXで描画させる際にアンチエイリアスを有効にする方法。 ODAライブラリのサンプルを参考にしてDWGのビューを作成するサンプ…
全ての部品表を取得するには 図面内に存在する全ての部品表を取得するには、AcmBOMManager::getAllBomTables メソッドを使用します。 このメソッドを使用すると、図面内のすべての部品表のオブジェクトIDを取得できます。 サンプルコード void GetAllBom() {…
部品表にデータを読み込むには 部品表 ダイアログボックス から部品表にデータを読み込ませることができますが、前回の記事と同じように API を使用して部品表にデータを読み込ませることが可能です。 【AutoCAD Mechanical】部品表のデータを書き出す - dev…
部品表のデータを書き出すには 一般的には部品表 ダイアログ ボックス から部品表の内容を書き出すと思いますが、 API を使用して指定したファイル形式で書き出すことも可能です。 部品表の書き出しには、AcmBOMManager::exportBOM メソッドを使用します。 …
ObjectGRX の強み 前回の記事ではカスタマイズするなら .NET API を使用すべきと主張しましたが、今回のは ObjectGRX のあるクラスを使用したオブジェクト選択のサンプルを紹介します。 データベースから選択セットを作成する IJCAD の ObjectGRX には OdDbS…
パーツ参照の情報を設定する これまでの記事では作成したパーツ参照のプロパティは空欄でした。 【AutoCAD Mechanical】パーツ参照を作成する その1 - development of パーツ参照を作成する その2 - development of 今回はパーツ参照のコンポーネントのプロ…
パーツ参照の作成には AcmPartRef クラスを使用する ObjectARX + AutoCAD_Mechanical_SDK を使用して、でモデル空間にパーツ参照を作成してみました。 パーツ参照を作成するまでの、一連の流れは次の通りです。 パーツ参照オブジェクトを作成 標準規格を取得…